≪WindowsXP≫
WilldowsXPも、システムのプロパテイでアダプタの動作状況を確認することが可能だ。コントロールパネルから「プリンタとその他のハードウェア」を選んで表示されるウインドウで、左側の「システム」をクリックして画面を切り替える。
システムのプロパティウインドウが表示されたら、「ハードウェア」タブ画面に切り替えて、画面中段にある「デバイスマネージャ」ボタンをクリックする。
デバイスマネージャウインドウが表示されたら、[ネットワークアダプタ]という項目の左にある「+」をクリックして開き、導入したネットワークアダプタ名が表示されればIP常に動作している。
◇システムのプロパティウィンドウを素早く開く
デスクトップに「マイコンピュータ」のアイコンが表示されている場合は、右ボタンクリックしメニューから[ブロパティ]を選んでクリックすればプロパティウィンドウを開くことができる。
WindowsXP流デジカメ画像カンタン公開法!①
デジタルカメラの普及によって、友達との旅行やパーティなどで撮影した記念写真は、メールに添付して配布することが多くなってきました。この方法では、写真の焼き増しや郵送のコストがほとんどかからないため、送る側の負担が少なくて済みますが、画像の加工やメールの作成など、こまごまとした作業が面倒です。
そこで、WindowsXPの目玉機能「Web発行ウィザード」を利用すると、簡単な操作で写真をインターネットに公開できます。保存先のディスクスペースは、msn(Microsoft社が運営するウェブサービス)の{MSNコミュニティ」を利用すると、無料で3Mバイトまで保存できます。具体的には、次のように操作します。
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